保育士にはどうやってなるの?必要な資格と技術をご紹介!

「保育士試験」に合格する!

保育士になるには、必ずしも専門の学校を出ていなくてもOK。「保育士試験」に合格すれば良いのです。ですが、やはり独学ですと難しいですし、学歴によって受験資格がない場合もあるので注意してください。例えば、中卒だと児童福祉施設で5年以上かつ7200時間以上、児童保護に従事している必要があるのです。逆に、大学・短期大学卒ならたとえ保育と関係ない学科であっても受験資格があります。試験は8つの科目からなる筆記試験と、筆記試験突破後に実施される実技試験で構成されています。気になる方は、全国保育士養成協議会に問い合わせてみましょう。

お歌は必須!保育士に必要なスキル

保育士は子供を預かる保育のプロです。ですから様々なスキルが求められるのですけど、その中でも音楽は必須スキル。保育士試験の実技科目の一つでもあります。子供の頃に歌や楽器の音に接する事は、子供の発育のためにも重要なのです。よく、保育園で先生がピアノを弾いて、それに合わせて園児が歌う、といった事をしますよね。もちろん、必ずしも楽器を演奏する必要はありませんが(工夫しだい)、保育士の専門学校ではピアノの習得が必要とされています。専門学校の入学試験の段階で、ピアノの試験があるほど。ここまで読んで、「保育士になりたいけど、ピアノの経験なんてない」と不安になった方。大丈夫です。子供と一緒に歌う曲はある程度決まっていますし、練習さえすれば素人でも弾けるようになります。保育系の専門学校に行こうと思っている高校生は、進路に必要だということで先生方にお願いすれば、音楽担当の先生が指導してくれる可能性も高いので、ぜひ相談してみてください。

子供を預かる以上、危機管理を!

大切なお子さんを預かる以上、もしもの時の対応や、事故・ケガを起こさせないような安全管理が必要になります。例えば、子供の様子がいつもと違う。お友達と喧嘩して落ち込んでいるのか、それとも熱を出しているのか。様子を見て、体調を崩しているならば親御さんに連絡が必要ですよね。子供たちが危険な遊びをしないよう注意を払う事も必要ですし、万が一事故が起こって子供が大ケガをしたら、すぐに病院に連れて行くか救急車を呼ばなければなりません。狼狽えている暇はないのです。かといって、いざという時、人間は普段通りに動けないもの。日頃からの危機管理とイメージトレーニングが大切でしょう。

保育士の求人探しで注意すべき点というのが育休・産休などの取得状況です。求人情報欄に取得率などを掲載しているケースがあるので、出産、育児と両立して働きたい方は注目です。